20日は名古屋でも積雪6センチ

20日未明より降り始めた雪で名古屋でも6センチの積雪を観測した本日。
先日より続く強い冬型の気圧配置によって、暖冬から一変、寒い冬が到来している日本列島。

気象庁の情報によると日本列島は今後も引き続き強い寒気に覆われ、大荒れの天候は21日も続く見込みだそうです。

そして23日土曜日から24日日曜日にかけては冬型の気圧配置がさらに強まり、この冬最強の寒波がやってくるんだとか。
都心部でも積雪が予測されていますので、今週末は不要不急の外出はできるだけ避けて家でおとなしくしているのが無難そうです。

一方で子供達はというと…

さて、通勤や交通の心配をしている大人をよそ目に、雪が降って大喜びなのがお子さんたちでしょう。
降り積もる雪に目を輝かせて、外に飛び出して遊んでいる子も多いのではないでしょうか。

そんな雪遊びの定番といえば「雪だるま作り」。
大人も思わず童心に帰って楽しんでしまう雪だるま作りですが、いざ作るとなるとなかなか雪が固まってくれなかったり、頭を乗せるとすぐに崩れてしまったりと、案外難しいもの。

そこで今回は崩れにくい正しい雪だるまを作り方をご紹介しちゃいます。
今週末はお父さんお母さんもお子さんたちに混じって雪だるま作りを楽しんじゃいましょう!

「正しい雪だるま作り」の方法

まず、雪だるま作りを行う際には、以下のものを用意しましょう。


■雪(つくりたい大きさの分量だけ)
■手袋などの防寒具
■スコップ
■バケツ(又は雪だるまの帽子になるもの)
■石炭(又は雪だるまの目になるもの)
■人参(又は雪だるまの鼻になるもの)
■枝(又は雪だるまの手になるもの)
■石(又は雪だるまのボタンになるもの)
■マフラーや蝶ネクタイ等

そして雪だるまを作る際には、その材料となる雪もしっかりと選びましょう。
雪だるま作りに適しているのは水分を含んだ固まりやすい雪がベストです。

雪がサラサラとしている場合には水を加えて固まりやすくします。
また大きな雪だるまを作る場合には、雪だるまを設置する場所も用意しましょう。
この時、雪に土台を作る余裕があれば雪だるまを置く土台を作るようにするとより崩れにくくなりますよ。

雪だるまの作り方 〜手順〜

1、土台を作る

雪だるまを作るときは、胴体になる雪玉をアスファルトやコンクリートの上に直接おいてしまうと溶けやすくなり、崩れやすくなってしまいます。

少し手間ですが雪に余裕がある場合は雪だるまを置く土台も作りましょう。
この時、土台の雪の厚みは15センチ程度が良く、しっかりと固めるようにしましょう。

2、雪玉を作る

土台が完成したら、次に雪玉の芯となる小さな雪玉を作りましょう。
手袋などの防寒具をはめて、しっかりと固めた芯を作ります。

3、雪の上で転がす

先ほど作った芯となる雪玉を雪の上で転がして、大きくしていきます。
この時、雪玉が丸くなるよう、まんべんなく雪をつけるように意識しましょう。

4、もう一つ雪玉を作る

2〜3の手順を繰り返し、先ほど作った雪玉より一回り小さい雪玉を作りましょう。
これが頭の部分になります。

雪だるまの比率は「頭:身体=3:4」になるようにします。頭よりも先に胴体になる雪玉を作っておいたほうが設置するときにスムーズに出来ますよ。

5、頭になる雪玉をのせる

雪玉が2個完成したら、胴体に頭を乗せます。
この時に接着剤の役割をする雪を、頭と胴体の境目に少しつけてからくっつけるようにすると上手に乗せられます。

ただし、あまり接着剤になる雪を乗せすぎると雪だるまに「首」が出来てしまいますので要注意です。

6、各パーツを付けて、完成!

雪だるまの身体が完成したら、用意したパーツを付けていきます。

目(石炭)→鼻(人参)→石(ボタン)→マフラー等→枝(手)→バケツ(帽子)の順番につけると、雪だるまの様子がわかりやすくスムーズに出来ますよ。

付け終わったら、全体のバランスを整えて完成です!

たかが雪だるま、されど雪だるま

これであなたも崩れにくい完璧な雪だるまを作ることが出来ます。

たかが雪だるまだろう、と甘く見てはいけません。
ここには大人としての、親としての威厳がかかっているのです。
素晴らしい雪だるまをいとも簡単に作ってしまう大人は、お子さんたちからも尊敬の眼差しを向けられることでしょう!(笑)

ちなみに、この雪だるま、日本では既に江戸時代から雪が降った際に雪だるまを作って遊ぶ風習があったようです。
雪だるま、というくらいですから達磨と同じように縁起物として考えられてもいたそうです。


冬ならではの遊びであり、縁起物でもある雪だるま。
今週末はあなたもお子さんと一緒に本格的な雪だるま作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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記事監修:薬剤師白石厚子

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