勉強机で勉強をする

勉強机はその名のとおり勉強をするためにあるものです。
しかし、机に向かって黙々と勉強するスタイルだけがいいわけではありません。子どもによっては音楽をかけながらのほうが集中できたり、歩きながら参考書を読んだほうが頭に入ったりと、勉強に集中する方法はいろいろあります。

無駄に机に縛り付けることなく、子どもが集中できる自由な勉強スタイルを選ばせてあげましょう。リビングで周りの音を聞きながら勉強をするスタイルも、ある意味集中力を身につけられるいい勉強の場になるでしょう。

夜遅くまで勉強をする

勉強というと、夜遅くまでやればいい成績がとれると思っているかもしれませんが、これは誰もが勘違いしている間違った勉強方法です。

深夜の勉強を習慣づけると、注意散漫になって翌日の学校生活に支障をきたしてしまい、学校での勉強についていけないという最悪の結果になってしまいます。夜は早く寝てしっかり体と脳を休ませて、日中に集中して勉強するほうが効率が上がるはずです。

どうしても部活動や塾などで時間が取れない場合は、深夜の勉強タイムを早朝に切り替えてみましょう。

勉強時間と成績は比例する

教科書や参考書を眺めてだらだらと時間が過ぎていくだけでは、その内容は頭に入ってきません。時間だけが過ぎていき、やったつもりになって学習時間が終了してしまうという残念な結果になりかねません。

どれだけ勉強しても構いませんが、いつまでも同じ科目だけを勉強しているようなら、ちょっと助け舟を出して、「どこが理解できていないのか」を親子で見つけてみましょう。子どもと一緒に教科書を読み、質問を投げかけることで頭の中が整理されて、次のステップに移ることができます。

長い時間勉強しているからといって必ずしも成績が上がるわけではありません。子どもをしっかり観察して、無駄な時間を過ごしていないかどうか見てあげましょう。

勉強はあくまでも子供本人のためなので、子供の自主性に任せたいと思うのが親心ですが、もし間違った勉強方法をしているようであれば正してあげましょう。

勉強方法を押し付けるのではなく、自分のお子さんにとっての効果的な勉強方法を確立してあげることで成績アップにつなげましょう。

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記事監修:薬剤師白石厚子

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