添い寝が必要な理由とは?

海外のように、生まれて間もなく別室で寝るという方もいるかもしれませんが、海外と日本では文化や習慣も違います。海外では寝る部屋を別室にしたとしても、 親子のスキンシップは年齢が上がっても減ることがあまりありません。 親とハグしたり、キスしたり、スキンシップによっての 愛情表現が豊かなのです。

一方、日本で海外と同じように子供を別室で寝せるということをして見るとしましょう。日本の文化では海外と違い年を重ねるごとに親とのスキンシップが減っていきます。別室で寝るということは、小さいうちから親とスキンシップをあまりとれない状態になる可能性があります。

こういった日本の文化を考えると、やはり添い寝のような小さな頃のスキンシップは 必要ではないでしょうか?

親子の添い寝の形

①夫婦と子供で川の字で寝る
②母親と子供だけが一緒の布団で寝る、父親は別室(別の布団)で寝る
③夫婦の部屋に子供のベビーベッド(別の布団)で寝る

それぞれの家庭事情もあるのでいろいろな形があると思います。

川の字で寝る事は親子の絆だけでなく、 家族の絆も深めることとなり「信頼関係」が強まります。またお父さんが別で寝るときは、添い寝できない分、起きている間にたくさんスキンシップをするといいでしょう。

添い寝のメリット・デメリット

赤ちゃんのころはなかなか寝付けないお子さんも多いですよね。 そんな時は、お母さんと添い寝をしながら一緒に寝るということが多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの時はまだ言葉が話せないので、 お母さんの肌の温もりを肌で感じることができると精神安定に繋がります。この時には赤ちゃんの脳から「満足感を得た」というホルモンが分泌され精神の安定に繋がります。
また、お母さんの脳にも「赤ちゃんを育てる幸せ」を感じて、ドーパミンという満足感を得られるホルモンが分泌します。こうした小さい頃からの子供とのスキンシップは、 将来的に子供の成長にも十分に良い影響をもたらすようです。

親からの十分な愛情を感じ取ることができた子供は 自立心を持つのが早かったり、いろんな世界に興味を 持つようになります。
「親が自分に愛情を注いでくれて見守っている」と常に感じていますので、安心して自分に自信を持つことができるのです。
逆にスキンシップが不足してしまうと、親からの愛情も自分の中で確信できず、 外の世界に踏み込むといった自信が低下してしまうのです。

ただ、子供が大きくなってからも同じ布団や同じ部屋で寝ているのは避けたいところです。それぞれの家庭の事情になどもあるので、一概には言えませんが、理想は小学校低学年までには1人寝を覚えさせてあげましょう。中学生や高校生になっても添い寝を続けていると子供の自立を妨げてしまう可能性があります。

家庭環境もあると思いますが、子供の自立のためには小学生になる前には添い寝を卒業させたほうがいいみたいですね。最初はママもお子さんも寂しいかもしれませんが、お子さんの自立のためと思い頑張ってください。
その分、添い寝ができる間は存分に添い寝を楽しんでください。

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記事監修:薬剤師白石厚子